アドテクノロジーを活用したマーケティング支援事業を展開する株式会社オムニバス(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:山本章悟 以下、オムニバス)は、10月2日より株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 和弘、以下、セゾン情報システムズ)、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野宏 以下、クレディセゾン )と協業し「プライベートDMP構築サービス」の提供を開始いたしました。なお、本サービスを通じてプライベートDMPを構築するためのデータ基盤として、英Arm(本社:英国ケンブリッジ、以下Arm)のカスタマーデータプラットフォームである「Arm Treasure Data eCDP」を採用しました。

■サービス開始の背景

近年、様々なオンライン企業がオフライン領域への進出を図ると同時に、オフライン企業によるオンライン領域への進出も増加しており、小売りのチャネルシフトが進行しています。そのような中、デジタル技術の発展もあり、各種メーカー、小売りのほか、メディアやデバイス等で得られる多種多様なデータの利活用で顧客理解を深めることが可能な状況となってきています。これからの時代、単なるモノ消費を訴求するだけではなく、顧客理解に基づいたコミュニケーション設計と実行によって顧客との信頼関係を構築することが、今後の企業のブランド戦略として重視されるのではないかと考えています。
オムニバスはそのような背景のなか、データ利活用の巧拙が企業の重要な競争優位性を左右する認識のもと、これを支援するプライベートDMPの構築支援事業を開始いたしました。

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