動画 × AI × SNSでデジタルコミュニケーションを進化させる、「個」の時代に適したソーシャル・クリエイティブエージェンシーが誕生

 企業とファンの最適な関係構築を支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、クリエイティブディレクターの石渡晃一氏との共同出資による新会社として、AI(人工知能)を活用したデータ分析を軸に動画広告の企画・制作を行うAiCON TOKYO株式会社(読み:アイコントーキョー、以下AiCON TOKYO社)を9月19日に設立いたします。
 AiCON TOKYO社は、東京大学発のAIベンチャー企業であるArithmer株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大田佳宏、以下「アリスマー社」)と同日より業務提携を結び、3社共同による「動画 × AI × SNS」の3領域を掛け合わせたサービスを通じて、ソーシャル時代に適したデジタルコミュニケーション事業を推進してまいります。
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 AiCON TOKYO社では、アリスマー社との連携のもと、高度なAI(人工知能)技術で生活者の膨大なデータを分析することでターゲット層の興味やニーズを的確に掴み取り、コミュニケーションの幹となる戦略を立案します。その戦略をベースに、ターゲット層の共感を得る動画コンテンツや広告クリエイティブをスピーディに開発し、SNSなどのソーシャルメディアを効率よく使うことでマーケティングPDCAの高速化を実現いたします。
 莫大な予算をかけて幅広い層へリーチさせるマス広告とは異なり、生活者ひとりひとりの「個」へのアプローチを強みにすることで、広告プロモーション費を大幅に圧縮しながらマーケティング効果を拡大します。
 大企業のみならず、これまでテレビCMなど大規模な広告展開ができなかった企業に対しても、動画を軸としたプロモーション施策のサポートを行ってまいります。

 AiCON TOKYO社の代表取締役には、外資系広告代理店のJ. Walter Thompson社などでエグゼクティブ・クリエイティブディレクターとして活躍した石渡晃一氏が就任いたします。石渡氏が有する動画広告の企画力と、アリスマー社が持つ国内最高峰のAI技術、さらにはアライドアーキテクツがこれまで蓄積してきたSNSマーケティングのノウハウという3者の強みを掛け合わせることで、広告市場におけるデジタルコミュニケーションの進化に寄与してまいります。

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