企業が保有するさまざまなデータを活用するデータドリブンマーケティング(以下「DDM」)は、デジタルテクノロジーが発展する中ますます重要となり、注目されているマーケティング手法です。データ活用により、ビジネスの成果は大きく異なってきます。ADK MSは、プリンシプルとDDM領域で協業することにより、データの可視化、設計、分析、実行、施策の成果の可視化を行うことで、両社の顧客基盤に対して、より高度なDDMソリューションを提供できる体制を構築いたしました。

今後は、両社がそれぞれの営業活動により、DDMソリューションの提供を行ってまいります。この業務提携に伴い、両社で開発した共同DDMサービスソリューションの提供も順次行ってまいります。この共同DDMソリューションは、Google AnalyticsやGoogle Marketing Platformを活用したデータの可視化部分から設計、分析、実行、そしてTableauなどのBI化ツールを活用した施策の成果の可視化までを一気通貫したソリューションになります。これにより、顧客のビジネス上における施策の改善案などより課題解決に向けたサービス提供が可能になります。このほか、プリンシプルが提供する米国シリコンバレー発のオンライン/オフラインマーケティング統合解析プラットフォーム「Rockerbox」の導入支援によるオフラインも含めたマーケティング全体の可視化と最適化をはじめ、両社の強みを活かしたオンオフ統合ソリューションも提供してまいります。

引用元URL:https://www.adk.jp/news/201902ddm/

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