AIなどで情報を呼び出し、アバターで対面感覚のある操作性の優れたサイトに

大日本印刷株式会社(本社:東京都 社長: 北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、ウェブサイト上のバーチャル店舗を展開している企業に対して、利用者があたかも実店舗で対面接客されているかのようなユーザーインターフェースを開発し提供するサービスを開始します。本サービスは、ウェブサイトのコンテンツ管理システム(Contents Management System :CMS)と、DNPが培ってきたユーザーにやさしい表現手法(UI/UX)のノウハウを組み合わせたものです。DNPは、本サービスと連動したデジタルマーケティングを支援するサービスも提供していきます。
今回、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が11月19日に開業するオンライン上のバーチャル支店「MUFGテラスサイト」に本サービスが採用されました。
 (9047)

【バーチャル店舗向けインターフェースについて】

〇実店舗やウェブサイト上での顧客体験の実態調査から、バーチャル店舗を展開する際のUI/UX上の課題を抽出し、コンセプト設計から画面デザイン、顧客導線づくりまでの一連のプロセスを提供します。

〇コンテンツの管理基盤であるCMSには、動的なコンテンツの配信・管理に優れデジタルマーケティングに必要な機能を揃えたハートコア株式会社のHeartCore CXMを採用しています。

トップページへ戻る

関連する記事

関連するキーワード