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位置情報を活用したマーケティング・プラットフォーム事業を展開するシナラシステムズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 兼 CEO:細谷 正人、以下「シナラ」)は、これまで提供してきた2つの来店可視化ソリューションを従来の広告配信プラットフォームのUIへの統合を完了しました。

デジタル広告の分野において、一部の媒体では来店計測が可能になってきましたが、それぞれの媒体ごとに来店判定のロジックが異なり、各媒体横断で、来店貢献を可視化・評価することが困難でした。

そのような状況の中、シナラは、独自の技術によって、オンラインとオフラインを横断して顧客の行動を可視化し分析できる統合マーケティングツール「REAL AUDIENCE MARKETING SUITE™」を提供し、これまで200社を超える広告主の課題解決に尽力してきました。
今回、同ツールの中でも様々なデジタル広告媒体を横断かつ同一指標で、来店計測できる「RealSight®」と、サイト内のどのページが最も来店に寄与しているかを計測できる「VitalSight™」をUI統合し、提供いたします。
「RealSight®」は、シナラタグを広告媒体に挿入する簡単な作業だけでクリエイティブ別、フリークエンシー別等、様々な切り口で来店計測できるようになり、

「VitalSight™」は同様にシナラタグをサイト内に挿入することで、サイト上のどのページが実際に来店につながっているかを可視化し、今後の注力すべきページコンテンツ作成の指針とすることが可能になる。


さらにこれら2つのツールの掛け合わせによって、一気通貫した来店計測を実現し、その相乗効果を得ることが可能となります。

これら画期的なツールをUI上で提供することにより、より多くの広告主の課題をより深く解決することに尽力します。
※引用元リリース
https://cinarra.co.jp/news/1047/

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