〜PISTAに新機能「FACEMATCH(フェイスマッチ)」搭載、販売開始〜

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ6067)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 川村雄二)は、デジタルサイネージ(PISTA ADVANCE/ADシリーズ)に新機能「FACEMATCH(フェイスマッチ)」を実装、販売を開始します。

◆「FACEMATCH(フェイスマッチ)」の概要

「FACEMATCH(フェイスマッチ)」とは、当社デジタルサイネージ(PISTA ADVANCE/ADシリーズ)搭載のカメラで、端末画面に正対(顔向け)した人の属性(性別・年齢)を判別し、その属性に合わせて予めセットしたコンテンツを出し分けできる機能です。本機能を活用することにより、実売促進に向けたアイキャッチ、視聴率を高め、視聴効果の最大化を追求できます。
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「FACEMATCH(フェイスマッチ)」のサービスメニュー

運用方法に応じた2つのサービスメニューを提供します。いずれのメニューも、フェイスマッチを使った再生コンテンツは動画、タッチコンテンツにも対応。コンテンツの設定は最大10パターンまでとなります。
(1)FACEMATCH(オフライン運用)
 インターネットブラウザから操作するPISTA コンテンツマネージメントシステム(以降:PISTA CMS)で属性パターン別にコンテンツを設定し、端末にはUSBメモリーを使ってコンテンツコピーして使用します。端末費用のみ。但し、コンテンツ更新や設定変更は端末毎にUSBメモリーを使って手動で行います。
(2)ADVANCE PRO(オンライン運用)
 PISTA CMSで属性パターン別にコンテンツを設定し、通信回線を通じてコンテンツを端末に配信します。コンテンツ更新や設定変更、端末管理はオンライン上で行います。また端末毎に属性別再生ログを収集し、PISTA Viewerで可視化することもできます。但し、端末費用とは別に月額費用(通信料+ASP利用料)が必要です。

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