ベーシック、エンゲージメントマーケティングプラットフォーム「Marketo」とオールインワンマーケティングツール「ferret One」のデータ連携を開始

株式会社ベーシック（本社：東京都千代田区、代表取締役：秋山勝、以下ベーシック）が運営するオールインワンマーケティングツール「ferret One（フェレット ワン）」は5月2日（水）、株式会社マルケト（本社：東京都港区、代表取締役社長 アジア太平洋日本地域担当プレジデント：福田 康隆、以下マルケト）が提供するエンゲージメントマーケティングプラットフォーム「Marketo（マルケト）」とフォーム経由の登録情報やウェブサイト上の行動情報データの連携を開始します。

企業のデジタルマーケティングによる業務効率化の機運が高まるなか、特別な知識やスキルを必要とせず、誰でもかんたんにウェブサイトの製作や運用ができるツールや、ウェブサイトに訪問するユーザーの興味・関心、属性に応じて個別のコミュニケーションを自動的に行うマーケティングオートメーションの仕組みが求められています。

ベーシックが提供する「ferret One」はCMSやアクセス解析、メール配信、フォーム作成など、ウェブサイト運用に必要な機能をひとつにまとめたオールインワンマーケティングツールです。多言語対応ツール「WOVN.io」をはじめとしたさまざまなクラウドサービスと連携を実現。2016年サービス開始以降、東証一部上場企業や中小企業など幅広い業界・業種を中心に導入が進んでおり、利用社数は前年比200%で成長しています。
また、世界で6000社以上が採用するマーケティングオートメーションツールのマーケットリーダーであるマルケトは、アナログからデジタルまで顧客接点を統合し、 オムニチャネルを実現するエンゲージメントマーケティングプラットフォーム「Marketo」を展開。リード・ナーチャリングやスコアリング、チャネル統合、マーケティングROI解析など、マーケティングに関するあらゆる機能を集約しています。

このたび、ベーシックが提供するオールインワンマーケティングツール「ferret One」とエンゲージメントマーケティングプラットフォーム「Marketo」が、「ferret One」のフォームに登録された情報や「ferret One」で作成したウェブサイトに訪問したユーザーの行動情報データの連携を実現し、両サービスを利用する企業の業務効率化に貢献します。

※引用元リリース
https://basicinc.jp/20180502