広告・マーケティング領域の第一人者である丸岡氏と中小・ベンチャー企業向けのマーケティングメソッド「テリトリー・ブランディング・メソッド」を共同開発

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:荻原猛、以下ソウルドアウト)は、デジタルマーケティング領域で中小・ベンチャー企業の成長支援をするサービスをさらに拡充していくことを目的として、この度「ソウルドアウト・マーケティング・ラボ」を設立いたしました。この機関は、広告・マーケティング領域の第一人者のひとりである弊社マーケティング顧問の丸岡吉人氏(跡見学園女子大学 マネジメント学部 教授)の監修のもとソウルドアウト社内に設置され、弊社取締役CMOの美濃部哲也が責任者を務めます。

ソウルドアウト・マーケティング・ラボの第一弾の取り組みとして、ブランド研究のエキスパートである弊社社外取締役の田中洋氏(中央大学ビジネススクール 大学院戦略経営研究科 教授)の助言のもと、中小・ベンチャー企業の事業成長につながる独自のマーケティングメソッドとして「テリトリー・ブランディング・メソッド」を丸岡吉人氏と共同開発いたしました。今後、このメソッドを活用したサービスを中小・ベンチャー企業のお客様へ提供し、一層の成長支援を行ってまいります。

これまで大きな成長を遂げてきたインターネット広告市場は、今後もさらなる成長が見込まれています。その中で、展開されるサービスの種類は増えており、ブランド広告やコンテンツマーケティングなど消費者の態度変容を促すサービスの大きな伸びが予想されています。そのような環境の中で、中小・ベンチャー企業の可能性も大きく広がっていきます。また、これまでの検索連動型広告などを主力にしたインターネット広告を活用したマーケティングやプロモーションによる事業成長に頭打ちを感じている企業も少なくはありません。このような状況の中、その可能性を事業成長につなげていくために、この度開発した「テリトリー・ブランディング・メソッド」を活用したサービスを展開することで、顧客企業様の強みを生かした事業成長を支援してまいります。

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