AIでデジタルマーケティングを変革する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:大淵 亮平)は、2018年11月30日までに、第三者割当増資および借入によって総額5.6億円を調達しましたのでお知らせします。また、本ラウンドのリードインベスターである株式会社リコーと協業契約を締結致しました。
今回の調達により、WACULの掲げるビジョン「テクノロジーでビジネスの相棒を一人一人に」の実現にむけてさらに加速してまいります。

3軸での事業強化により、中小企業の「ビジネスの相棒」を生み出します

SaaS型のWebマーケティング・ツール「AIアナリスト」を軸に、デジタルマーケティングの自動化を推進する株式会社WACULは、2018年11月30日までに、事業会社を中心とした5社および金融機関2行から総額5.6億円のファイナンスを実施しました。
株式会社WACULはこれまで中小企業など”デジタル・マーケティングを活用したいが知見や時間が足りない”と感じている企業のみなさまに、Webサイトでの顧客獲得を最大化するUI/UX改善提案を行う「AIアナリスト」を提供して参りました。本ラウンドを通じて「AIアナリスト」を軸としながら ①デジタル・マーケティングの自動化範囲の拡大、②プラットフォームとなるべくケイパビリティの流動化、③届け方の多様化 の3軸で、WACULの掲げるビジョン「テクノロジーでビジネスの相棒を一人一人に」の実現にむけてさらに加速してまいります。
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また、リードインベスターである株式会社リコー(以下、リコー社)と、リコー社とWACUL社の保有する中小企業向けソリューションおよび顧客リーチを活かして、日本の中小企業のデジタルトランスフォーメーションを共同で加速させるべく、協業契約を締結致しました。また、株式会社マイナビおよびTIS株式会社の両社とも、今後各社の保有する顧客およびソリューションと、親和性の高いプロダクトの開発を共同で行うなどのかたちで協力しながら、中小企業へのデジタルトランスフォーメーションの推進に努めてまいります。
今後、さらに多くソリューションパートナーとの提携を進め、ワンストップで様々なデジタルマーケティングのソリューションを、誰もが活用できるプラットフォームの提供を目指していきます。

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