昨年のモバイル広告の調査によると、多くの方々が今まで以上にモバイルデバイスでビデオを視聴するようになっています。これに並行し、Twitter上の動画のインプレッションも大幅に増加しています。Twitterが今起きているさまざまなできごとを視聴できる場所としてもご利用いただけるようになったようです。このような背景のもと、広告主の皆さんが、動画プラットフォームとしても成長し続けるTwitter上で、適切なオーディエンスにリーチし、ブランド指標を向上できる動画広告ソリューションの「インストリーム動画広告」をご紹介します。

ブランドのストーリーを高品質なコンテンツとともに届ける「インストリーム動画広告」

Twitterには世界中のプレミアムコンテンツパートナーからブランドセーフな動画が集まっています。広告主の皆さんはインストリーム動画広告を活用することで、ニュース、スポーツ、エンタテインメント、ライフスタイルなどのカテゴリの高品質なコンテンツ動画の前に、プレロール広告を配信できるようになります。つまり、親和性の高いコンテンツ動画とともに動画広告を配信することで、より高いブランドインパクトを実現します。

先行してインストリーム動画広告を提供している米国では、多数のコンテンツパートナーの皆さんにより、日々高品質の動画コンテンツがTwitterにアップロードされています。このような動画コンテンツの冒頭に、自動的に動画広告が流れるかたちでプロモツイートとしても配信されることで、コンテンツ自体の再生数が増えるだけでなく、ともに流れる動画広告もより多くの利用者の目にふれることとなります。この米国での成功を受け、日本でも正式にインストリーム動画広告の提供を開始することになりました。
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Twitterの動画広告の効果

Twitterの動画広告キャンペーンは、広告主の皆さんのブランド指標の向上に貢献します。ニールセンのブランドエフェクト調査によると、Twitter上で動画広告を見たことがある人は、見たことがない人に比べて、ブランド認知が50%、ブランドへの好感度が14%、そして購入意向が18%向上することがわかりました。

このような結果になった理由は、利用者の皆さんは多くの場合、なにか新しいものを「発見」するのを期待して、Twitterを利用するからです。あるプレミアムサイトでのプレロール動画広告と比較して、Twitterの動画広告は約2倍も記憶に残ったという調査結果もあります。
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広告主向けに動画広告の効果測定をサポート

Twitterは、広告主の皆さんが動画広告キャンペーンのインパクトを正確に把握できるよう、効果測定の分野にも投資を続けています。業界を牽引する効果測定プロバイダーと協業し、Twitter上の動画広告のビューアビリティの計測やオーディエンスの検証などを行なっています。

動画体験の向上に対する投資

Twitterは利用者、広告主およびコンテンツパートナーの皆さんそれぞれにとって、より有益な動画体験を提供したいと考えています。プラットフォームの改良、コンテンツ開発、動画広告ソリューションの充実などを含め、これからもTwitter上の動画視聴体験の向上のために投資を続けます。

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