このたび、コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋 敏夫、以下コープデリ)のマーケティングプラットフォームとしてチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 勇人、以下 チーターデジタル)が提供するマーケティングオートメーションCross-Channel Marketing Platform(以下、CCMP)が採用されたことを本日発表いたしました。
1.導入の背景
関東信越1都7県で食品の宅配事業や関連ECサイトを展開するコープデリでは、各種サービスをご利用いただく新規組合員の獲得だけではなく、既存組合員とのコミュニケーション向上を目的とし、これまでメール配信専用ツールで様々な施策を実施してきました。今後はより効率化した新規加入獲得施策の実施や、既存組合員に対してのクロスチャネルでのコミュニケーションを目指しマーケティングオートメーションツールの導入に至りました。

2.選定の理由
マーケティングオートメーションツールの選定に伴い、コープデリ 宅配・EC事業本部 インターネット事業部長の堀 洋之氏はCCMPの採用理由を次のように挙げています。

「他社のマーケティングオートメーションツールに比べCCMPの管理画面は非常にシンプルで操作性も高く、実際の現場での活用イメージが具体的に湧いたためCCMPの採用を決定しました。またツールの提供だけではなく、配信原稿作成のサポートなどがある面も魅力的でした。」

3.今後の展望
コープデリでは、CCMPを活用し「資料請求者フォローキャンペーン」、「ECサイトでの注文忘れ防止キャンペーン」などの施策を実施することで新規組合員の獲得と既存組合員とのコミュニケーション向上を図っていきます。
今後もチーターデジタルでは、高品質なプラットフォームと包括的なサポートを提供することでクライアント企業のマーケティング活動を支援してまいります。

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