株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発するマーケティングプラットフォーム「b→dash」は、大規模アップデート「b→dash Prime Update」を実施し、業界初となる4つのコア・テクノロジーを実装いたしました。また合わせて、中小企業やベンチャー企業向けの新プロダクト「b→dash Lite」を正式リリースしましたことをお知らせいたします。
■アップデート・新プロダクト開発の背景
テクノロジーの発展により、企業はあらゆる情報を取得することが可能になりました。それにより、経営数値の分析やOne to Oneマーケティングなど、ビッグデータを活用した経営に取り組む企業は年々増加傾向にあります。しかし、ほとんどの会社はデータ活用をなかなか推進できていません。「膨大な業務工数の発生」「部署間の連携課題」「複数のツール導入によるコスト」「専門知識を備えた人材の不在」などの課題により、データ活用を進められない企業が多くいるのが実情です。
そこで「b→dash」は、より多くの企業のデータ活用を支援・推進するために、大規模なメジャーアップデートと新プロダクトを開発しました。これにより、これまでのデータ活用に関連する課題を解決し、中小企業やベンチャー企業を含めたほとんどの企業のデータ活用推進を可能にします。
そこで「b→dash」は、より多くの企業のデータ活用を支援・推進するために、大規模なメジャーアップデートと新プロダクトを開発しました。これにより、これまでのデータ活用に関連する課題を解決し、中小企業やベンチャー企業を含めたほとんどの企業のデータ活用推進を可能にします。
■業界初の4つのコア・テクノロジーを実装したb→dash Prime Update
「b→dash Prime Update」は業界初のコア・テクノロジーを搭載した、b→dash初のメジャーアップデートです。データの取得、設計、統合、変換、活用に至る各フェーズの課題をテクノロジーで解決した革新的なアップデートで、4つのコア・テクノロジーの実装が中心となります。
■新プロダクト「b→dash Lite」の発表
フロムスクラッチは、より多くの企業のデータ活用経営を推進するべく、中小企業やベンチャー企業を主な対象とした「b→dash Lite」を発表いたしました。これまで、中小企業やベンチャー企業は、コストや人的リソース、リテラシー等の制約が原因で、なかなかデータ活用に取り組むことができませんでした。「b→dash Lite」は、そのような企業の制約を解消し、全ての企業のデータ活用を推進するプロダクトです。