株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、SSP「fluct」において、ディスプレイ広告のRTB取引を強化するため、連携しているコマースマーケティングのテクノロジー企業であるCRITEO株式会社(東京都渋谷区、日本取締役社長:グレース・フロム)が提供するDSPと、アジアにおけるSSPとして初めて、Webメディア及びアプリにおける動画広告RTB取引を開始しました。これにより、SSP「fluct」の動画広告配信量が拡充され、またVAST規格採用により、SSP「fluct」の提携メディアは、動画プレイヤーを用意することなく、様々なフォーマットの動画広告を掲載することができるようになり、さらなる収益拡大を図ることが可能になりました。
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CRITEO株式会社は一人ひとりの興味、関心に合わせたメッセージをオンライン広告上で届けるマーケティングソリューションを提供しています。今回配信が開始される動画広告は、リアルタイムにパーソナライズされたディスプレイ広告を生成するソリューションCriteo Kinetic Design(クリテオ・キネティック・デザイン)により自動生成されたものです。

株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組み、16,000以上のメディアの広告収益最大化を行っております。2017年より、VideoAds推進室を設け、動画広告配信の準備を進めて参りました。今後、DSPやアドネットワークとの動画広告配信接続を強化し、メディア・アプリデベロッパーにとって便利なサービスを提供してまいります。

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