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パナソニック株式会社は、2018年1月15日(月)より国内空港で初めて自律走行サイネージロボット「Signage HOSPI(サイネージ ホスピ)」の実証実験を、成田国際空港株式会社の協力のもと実施します。

「Signage HOSPI」は、自律搬送ロボット「HOSPI(ホスピ)(R)」の胴体部分3面にディスプレイを搭載しており、決められたエリア内を自律走行します。人や物等を検知して、自律的に減速・停止・回避等の判断を行う機能と本体デザインの注目度の高さを活かし、機内持ち込み制限品情報の周知や広告媒体としての活用の可能性を検証。本ロボットと固定型のデジタルサイネージのそれぞれに対するお客様の視線量を定量的に評価し、注目度合いの比較を行うことで、サイネージロボットの価値評価手法の確立を目指します。

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