電通デジタルとウフル、デジタルマーケティング領域で協業 ―Salesforceの導入支援およびIoTマーケティング展開を加速―

株式会社電通デジタル（本社：東京都港区、代表取締役CEO：榑谷 典洋）は、株式会社ウフル（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：園田 崇 以下、ウフル）と、デジタルマーケティング領域における事業のさらなる発展に向けて協業することで合意しました。

協業の第一弾として、株式会社セールスフォース・ドットコム（本社：東京都千代田区、代表取締役会長兼社長：小出 伸一）のマーケティングクラウドの導入を本日より共同展開します。

ウフルは、コンサルタントおよびエンジニアやクリエイターなどの多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、上流から出口戦略までワンストップで提供しています。また、多数のSalesforceインテグレーションの導入実績があり、Salesforceライセンス販売代理店「VAR」として、最適なライセンスの選定/開発から運用サポートまで支援しております。2008年Salesforce CRM統合ソリューションの提供を開始後現在までに、3,000件以上のプロジェクトを展開しています。

電通デジタルは、電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した"人"基点の統合フレームワーク「People Driven Marketing™」（ピープル・ドリブン・マーケティング）を活用したより高度で精緻なプランニングと施策開発力を強みとしています。マーケティングのデジタルトランスフォーメーションが進む中、マーケティングシステムのインテグレーション領域のニーズが増えていることから、この度の協業により、両社の強みを活かしてSalesforceインテグレーションの展開を加速させていきます。

さらに今後は、デジタルマーケティングにとどまらず、新たなIoTマーケティングソリューションの開発にも注力することでサービスの幅を広げていきます。