エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーであるMarketo(本社、米国カリフォルニア州サンマテオ、以下マルケト、日本法人代表 福田康隆)は、本日、Slackとの連携を発表しました。この連携により、マルケトのユーザーはコミュニケーションやコラボレーションを効果的に行って、顧客と適切なタイミングで関係を築くことが可能になります。

マルケトの戦略、経営企画、グローバル提携担当グループバイスプレジデントであるT.K. Kaderは、次のように述べています。

「購買者は、企業に迅速な対応を期待しています。今日の企業は、競争優位をもたらし、顧客と一瞬にして関係を築くことができるソリューションを探し求めています。MarketoとSlackが連携することによって、顧客エンゲージメントに関するリアルタイムの通知を行う共同ソリューションを構築して、商談を創出し、結果として増収につなげることが可能になります。」

高成長企業は、自社の営業とマーケティングチャネルを活用して、直接、間接、デジタルを問わず、すべてのチャネルで顧客体験を管理し、最適化する傾向があります。しかし、これには営業チームとマーケティングチームとの緊密な連携が必要になり、多くの場合、実現が必ずしも容易ではありません。MarketoとSlackは、両チームにリードに関するリアルタイムの通知を行う目的で統合しました。さらに、この統合によって、Slack専用チャネルを通して進行中のキャンペーンに影響を及ぼしそうなキャンペーンに関する問題やシステムのアラートをシステム管理者に通知することができます。
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