【AI支援】オプトワークスとオプトホールディングが、世界最大級のオンライン教育プラットフォーム「Udemy」にて、ビジネスデータを用いた実践演習が可能なデータサイエンス入門講座を開講

株式会社オプトワークス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：夏井 丈俊、以下オプトワークス）及び株式会社オプトホールディング（本社：東京都千代田区、代表取締役社長グループCEO：鉢嶺 登、以下オプトホールディング）は、株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁、以下ベネッセ）が提携するオンライン教育プラットフォーム「Udemy（ユーデミー）」にて、国策である「データサイエンス人材の育成」を推進すべく、入門者向けのオンライン講座（以下本講座）を開講いたします。
※「世界最大級」の記載については2017年10月26日時点ベネッセ調べです

■ビジネスデータを課題とした実践的なオンライン講座
本講座は、オプトワークスがオプトホールディングと連携して運営するデータ分析オープンイノベーションプラットフォーム「DeepAnalytics」の運営代表を務める齊藤秀監修のもと制作を行いました。技術的な知識を積み上げていくのではなく、より実用的で、データサイエンス技術が社会や仕事にどう貢献するのかを理解していただけるよう、PBL形式の講座となっており、入門者が取り組みやすい内容で構成されています。
※PBL形式…Problem Based Learning（問題解決型学習）の略

動画による分析手法の理解に加え、「DeepAnalytics」が保有するビジネスデータをもとにした課題で実践的な演習に取り組むことが可能です。さらに分析結果は「DeepAnalytics」上でスコア化して学習者のスキルレベルを可視化し評価することもできます。

■オンライン講座開講の背景
AIやIoT、ビッグデータ等のキーワードがメディアで度々取り上げられ、それに伴いデータを扱う職種「データサイエンティスト」の注目度も上がっています。企業からのデータサイエンティスト人材採用ニーズも高まり、目指す人も年々増加しています。

一方、統計学の知識やプログラミング能力、ビジネス企画力など様々な能力が要求されるデータサイエンティストは、これから目指そうと思う人にとってハードルが高く、何から手をつければよいかがわかりにくいことも事実です。

そこで、初学者の方でも入りやすく、「データサイエンス」とは何を目指してどんな作業をして最終的なアウトプットが何なのかを、ビジネスデータを用いた実践的プログラムにて提供すべきと考え、本講座を開講することにしました。