KDDIは、2017年10月2日より、センサー情報をクラウドに格納しデータの見える化、蓄積、メールアラートを提供するサービス「KDDI IoTクラウド Standard」のかんたんパッケージとして、位置情報パッケージ『ここルート』の提供を開始しました。
<構成図>

<構成図>

位置情報パッケージ『ここルート』は、GPSとLTE通信機能を搭載したセンサーを用いて、複数車両の位置関係を地図上へリアルタイム表示や、過去の走行履歴の表示が可能となるパッケージです。
センサーの車両への設置方法はシガーソケットに挿し込むだけで、特別な工事は不要です。また、シガーソケットは12V~24Vまで対応しているため、トラック・バスなどの大型車での利用も可能です。さらに車両以外での用途にも使用できるよう、micro USBによる電源供給も用意しており、幅広い業界・ニーズに対応しています。
幅広い法人のお客さまにご導入いただけるよう、機器接続料に通信費用も含めた月額料金をご用意しています。

KDDIは、今後もIoT分野においてサービスのさらなる品質向上とお客さまニーズへの対応を進め、お客さまのビジネスの成長に貢献していきます。

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