ぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長島靖弘)は、国内最大級のライブ・エンタテインメント/レジャーのプライベートDMPサービス「PIA DMP」において、Googleが提供するデジタル広告プラットフォーム(DoubleClick Bid Manager)とのデータ連携コンサルティングサービスをぴあ株式会社と共に提供を開始します。
近年のデジタルトランスフォーメーション、デジタルマーケティングの高度化・複雑化は、多くの企業における経営課題となっています。
ぴあデジタルコミュニケーションズは、これまでも様々な企業のデジタルマーケティング施策を支援して参りました。

この度、「PIA DMP」と「DoubleClick Bid Manager」とのデータ連携をする事で、「PIA DMP」に格納するチケットぴあの約1,700万人(2017年3月末時点)の会員データや年間6,500万枚のチケット購入データ等を活用し、DoubleClick Bid Managerを通じて、企業のデジタルマーケティングの支援をしてまいります。
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◆「PIA DMP」について
「PIA DMP」は、音楽・スポーツ・レジャー業界等コンテンツホルダーの広告・マーケティング戦略、プロモーション活動、協賛・事業パートナー開発支援とともに、企業やブランド、自治体を含むすべての皆様において、潜在・見込み客層の選定や分析、効率的なリーチや結果分析、リアル・デジタルを通じた高いエンゲージメントを支援する、統合データマーケティングプラットフォームです。2017年5月23日より本格提供を開始致しました。

「PIA DMP」には、「チケットぴあ」約1,700万人(2017年3月末時点)の会員データ、年間6,500万枚を超えるチケット購入データ・購入プロセスデータ、アーティスト/ジャンル嗜好データなど、熱狂するファンのリアル行動データ、位置データ、嗜好性データを格納。また、メディア『ウレぴあ総研』『ぴあ映画生活』により蓄積した、嗜好性の高いオーディエンスデータや、第三者のサービス・アプリなどから得られたオーディエンスデータを連携・活用できます。
※引用元リリース
http://www.pia-dc.jp/20171212-2

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