コールセンターとマーケティングオートメーションを連携させた 新たなデジタルマーケティングプラットフォームを共同開発

株式会社コラボス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:茂木 貴雄、東証マザーズ:3908、以下「コラボス」)と株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、東証マザーズ:6562、以下「ジーニー」)は、この度、コールセンター独自のデータとマーケティングオートメーション機能を統合した、新たなデジタルマーケティングプラットフォームの共同開発と販売強化を行う目的で、業務提携することについて基本合意いたしましたのでお知らせします。

コラボスは、お客様相談室や製品問い合わせセンター等で利用されている IP 電話交換機システムや顧客情報管理システムをクラウドサービスの形態で提供しており、システムの構築から運用管理までトータルでサポートしております。一方、ジーニーは、国内最大規模のインターネットメディア向け広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」やマーケティングオートメーション「MAJIN(マジン)」等を独自で開発し運用・ご提供しております。

これまでコールセンターにおいては、収集されているにも関わらず、活用できる形でデータ化されていなかった様々な情報が多数ありました。この度、両社は、それらの情報とオンライン上で収集されたデータを統合することで、消費者を多角的に捉える新たなデジタルマーケティングを実現すべく基本合意いたしました。 コラボスのコールセンターシステムに関するノウハウと、ジーニーのアドテクノロジーやMAJINの開発・運用ノウハウを活かし、企業のマーケティングやCRMの精度向上に貢献する、新たなマーケティングオートメーションプラットフォームを共同で開発・提供してまいります。

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