【米国リリース抄訳】
※当資料は、2017年11月6日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一)は、よりスマートでコラボレーティブな体験をお客様に提供するための新たな戦略的パートナーシップについて発表しました。

セールスフォース・ドットコムはこのパートナーシップの一環として、急成長するグローバルなお客様基盤をサポートする推奨パブリッククラウドプロバイダーに Google Cloud を選びました。また、全世界のインフラストラクチャ拡張の一環として、コアサービスに Google Cloud Platform を利用することも計画しています。

さらに両社は、世界No.1のCRMプラットフォームであるSalesforceと、Google の革新的な生産性向上/チームコラボレーションサービスである G Suite が新たに連携することを実現し、Salesforce LightningおよびQuipと、Gmail、ハングアウト Meet、Google カレンダー、ドライブ間で効果的に表示できるようにします。両社のソリューションを連携することで15万社を超えるSalesforceのお客様が迅速かつ容易に生産性を向上できるよう、Google の生産性向上/コラボレーションに適したサービスをまだ利用したことのないSalesforceのお客様は、最大1年間無償でG Suite を利用することができます(利用制限についてはこちらをご参照ください)。

また両社は、Salesforceと Google アナリティクスを密連携することで、Salesforce Sales Cloud、Salesforce Marketing Cloud、Google アナリティクス360を横断し、営業、マーケティング、広告のデータをつなぎます。お客様は顧客に関する新たなインサイトを獲得し、営業担当者への問い合わせや電子メールの開封、Webサイトの閲覧、広告のクリック、Google での検索など、最適な体験を的確なタイミングで提供できるようになります。

さらにこのパートナーシップの一環として、Google は引き続き推奨CRMプロバイダーにSalesforceを採用し、新しく有意義な方法でクラウドのお客様に対応します。またセールスフォース・ドットコムも、推奨電子メール/生産性向上プロバイダーとして G Suite の使用を継続します。

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