GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、O2O(※1)アプリ作成サービス「GMOアップカプセル」で作成した店舗アプリについて、株式会社アクアビットスパイラルズ (代表取締役CEO:萩原 智啓)の次世代型IoT販促ツール「スマートプレート」を活用したアプリインストール促進の実証実験を、2017年8月1日(火)~8月31日(木)に実施いたしました。
その結果、実験対象のアプリである、神奈川・江ノ島の海の家「SkyDream Shonan Beach Lounge」公式アプリ(iPhone®/Android™対応)のインストール数が、前年同月比で約380%という、高い成果を得ることができました。また、インストールの経路も具体的に把握することができました。
こうした成果を踏まえ、「GMOアップカプセル」は、今冬より「スマートプレート」をオプションサービスとして提供開始することといたしました。
(※1) O2O:Online to Offlineの略で、インターネット上の情報やサービスを活用し、実店舗への送客を促進すること。

【実証実験の内容】

 本実証実験では、株式会社セカンドファクトリー(代表者:大関興治)(※2)が運営する、様々なIT技術を駆使した神奈川・江ノ島の海の家「SkyDream Shonan Beach Lounge」において、「スマートプレート」の活用により公式アプリのインストール数がどれだけ向上するか、その効果を測定いたしました。
 公式アプリは、2016年夏にGMO TECHの「GMOアップカプセル」で作成したもので、2017年用にデザイン・メニューをアップデートしたほか、前年と同様「限定クーポン」や来店時の「スタンプ付与」等の来店促進機能を実装いたしました。
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