KDDIは、2018年4月2日より、法人のお客さま向けに、接客・店舗案内向けのタッチパネル対応サイネージサービス「KDDI Touchサイネージ」の提供を開始します。

現在、デジタルサイネージの市場は、動画を映し出すことで販売促進や広告に活用する以外に、タッチパネルによるコンテンツ連動や店舗案内などの接客・案内への活用ニーズが増加しています。

「KDDI Touchサイネージ」は、静止画・動画を映像コンテンツとして繰り返し再生する「見る機能」だけでなく、ディスプレイをタッチして自由にコンテンツを閲覧できる「さわる機能」(該当項目へジャンプします注1)、さらに、QRコードや専用アプリを利用して、興味のあるコンテンツをお客さまご自身のスマートフォン・タブレット等にダウンロードすることができる「持ち帰る機能」の3つの機能を提供します。

これら機能により、通常の映像再生以外にも、商業施設において、大型タッチディスプレイを利用することでフロアマップや店舗情報を表示したり、店頭では、タブレットで映像再生をしておき、接客時には、画面を切り替え商品の詳細情報を表示させるなどの柔軟な活用が可能となります。
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「KDDI Touchサイネージ」導入時は、ディスプレイなどのハードウェアや通信環境、コンテンツ制作や施工・運用まで、必要となる要素をKDDIよりワンストップで提供可能です。

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