マーケティングデータを統合管理、Web広告施策の計画・運用の「高速PDCA」の実現をサポート!

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)は、広告効果測定に特化したオリジナルのダッシュボード『millBoard(ミルボード)』の提供を、2018年6月11日より開始しました。
『millBoard』は、独自の機能として、(1)Web広告の出稿直後から、広告のリーチ状況を確認できる(2)広告の認知率や、対象商品・サービスの認知率、購買意向等の「意識調査結果」を自動で反映、確認できる の2つを備えています。
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本サービスは、特に、「ブランディング」を目的としたWebプロモーションを実施している企業に役立つ機能が充実しています。当社の抱える約90万人のCookieパネルをベースとし、当社で保持しているモニターの「基本属性情報(性別・年代・職業等)」と「広告接触ログ情報」を掛け合わせることで、Web広告の出稿直後から、リアルタイムで広告のリーチ状況を把握することが可能となります(リーチレポート)。

また、ブランディング広告の結果指標となる、「ブランド認知率」「ブランド好意度」「ブランド購入意向」等は、Web上の行動からでは判別ができず意識調査を行うことが必要となりますが、これまではこういった意識調査結果を自動で取り込むダッシュボードはあまり存在していませんでした。『millBoard』ではこのような意識調査結果を、API連携等を用いずに自動でダッシュボード上に反映させることが可能です。これにより、広告リーチ状況と併せた広告効果の確認が容易になります。広告接触者と非接触者における、ブランド態度変容効果の比較も可能です(ブランドリフトレポート)。

『millBoard』では、これらの独自機能により、昨今Webプロモーションに携わるマーケティング担当者から求められている「高速PDCA」をより“速く”、“正確に”実行することが可能となり、スピーディな広告投資の最適化が図れ、統合的でより費用対効果の高い広告プランニングを実現することができます。

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