株式会社VRizeは、VRアプリの開発やコンサルティング等のVR関連の事業開発を行っており、VR/ARにおける広告技術についても研究開発を進めております。

“3D AD”はVR/ARのコア技術である3DCGを、広告素材として配信が出来るスマホ/PC向けのアドネットワークです。
タップやスクロール、ジャイロ操作にインタラクションを設定することが出来、今までにないインタラクティブ体験とリッチな表現が可能となります。

また、広告枠は3D素材を際立たせる特殊な枠を用意しており”AR”のような実在感を演出し、ユーザーには広告をコンテンツとして楽しんでもらう工夫を凝らしています。
今春よりステルスで大手ゲーム企業を始め数十件のゲーム広告を配信し、静止画や動画広告サービスと比べ、クリック率が3倍以上上回る事例が出てきております。

また、広告素材の制作費用も動画広告やリッチ広告に比べ数分の1となり配信費用も安価なため、パフォーマンスが非常に良いのが特徴です。

今後はゲーム企業だけでなく、ブランド企業に対しても販売を開始する予定です。
3DCGは、素材の立体感やアニメーションの表現力に優れており、VR/ARを始め映画やアニメ・ゲーム・VTuber等での活用も増えている、近年注目の技術です。

VRizeでは「3D AD」を通して、3DCGをデジタル広告領域における静止画、動画の次のフォーマットの一つとして普及させていきたいと考えております。
※引用元リリース
https://vrize.io/release-3dad/

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