屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド(以下、ピューロランド)」を運営する株式会社サンリオエンターテイメント(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:辻 信太郎)は、ネットイヤーグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石黒 不二代 以下、ネットイヤーグループ)、クロスコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:掛田 憲吾 以下、クロスコ)の協力のもと、360度WEB VRコンテンツ「ピューロランド VR」を本日1月25日にリリースしました。
■まるでパーク内にいるかのような臨場感とアトラクションの世界観を表現
「ピューロランド VR」では、入口でハローキティをはじめとするサンリオキャラクターたちに出迎えられたあとパーク内へ進み、パレードやショーを最前列で観覧することができたり、グリーティングスポットでキャラクターと身近に触れ合っているかのような体験をインターネット上で楽しむことができます。パーク内にいるかのような臨場感とアトラクションの世界観を訴求することで、まだ検討段階の方への来場の後押しになります。また、ピューロランドへ行きたくてもすぐには足を運べない遠方の方にも楽しんでいただけることも目的としています。
■ユーザーエクスペリエンスデザインと映像技術の融合で実現
本施策は、ネットイヤーグループが創業以来、提供している UXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)の知見とクロスコの持つ 360 度映像技術を融合し、プラットフォームには VR アプリや 3D 動画を容易に作成できる「InstaVR」を採用し制作いたしました。
今後は、見るだけで伝わる 360 度 VR コンテンツの強みを活かし、インバウンドユーザー向けに多言語対応も想定しています。「InstaVR」の効果測定機能やピューロランドサイトのアクセス解析結果をもとに効果測定を行いながら拡充を図るとともに、季節毎のスペシャルイベント限定コンテンツを配置するなどプロモーションへの活用も検討してまいります。
今後は、見るだけで伝わる 360 度 VR コンテンツの強みを活かし、インバウンドユーザー向けに多言語対応も想定しています。「InstaVR」の効果測定機能やピューロランドサイトのアクセス解析結果をもとに効果測定を行いながら拡充を図るとともに、季節毎のスペシャルイベント限定コンテンツを配置するなどプロモーションへの活用も検討してまいります。