KDDIのグループ会社であるSupership株式会社(以下、Supership)は、媒体社向け広告配信プラットフォーム「Ad Generation(アドジェネ)」の動画リワード広告にて、新たに株式会社ファンコミュニケーションズの「nend(ネンド)」とのパートナー連携を開始しました。

動画リワード広告とは、アプリ内で使用可能なアイテムやポイントをユーザーに付与する代わりに、15秒〜30秒の動画広告を表示する広告フォーマットです。媒体社は、動画リワード広告を導入することで、ユーザーが動画を視聴完了したことによる広告収益向上が見込めるだけでなく、ユーザーのアプリ内滞在時間の増加や、アクティブ率の向上など、広告収益以外の様々なメリットが期待できます。

「Ad Generation」の動画リワード広告は、このたび新たに連携を開始した「nend」を含む5社のパートナーアドネットワークの広告配信に加え、DSPによるRTB広告配信や、媒体社自身でキャンペーンを設定して配信する純広告/自社広告と、レポートの一元管理を行うことができます。
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「媒体社だけでなく、広告主にも、広告を見るユーザーにも”HAPPY”を届けること」というサービスポリシーに基づき、動画広告を視聴するユーザーの通信負荷を最大限に抑えたユーザーフレンドリーな設計が特長です。
また、実装のしやすさにも配慮しており、テストモードやデバッグモードへの切り替えをエンジニアの手元で簡単に行うことができます。
テストモードとデバッグモードに関してはこちらの記事にて解説しております。
https://supership.jp/magazine/technology/626/

Supershipは、今後も「Ad Generation」において、媒体社のニーズにあわせた機能開発を行うことで、媒体社の広告運用コストの削減と広告収益の向上に尽力してまいります。

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