~ディーアンドエムの2,000項目を超える大規模な属性データと企業のデータを連携することで、様々なマーケティング施策への展開が可能~

米国トレジャーデータ 社(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO:芳川 裕誠、以下:トレジャーデータ)の提供する「TREASURE CDP(トレジャーシーディーピー)」は、株式会社ディーアンドエム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉村 昌宏、以下、D&M)が保有する、500万人を超えるモニター会員から取得した2,000を超える属性データとの連携を開始しました。

 D&Mは、全国500万人を超えるモニター会員のビッグデータを活用し、顧客企業のコンシューマーターゲティング手法や、潜在的なコンシューマーへ的確に訴えかける広告手法などを駆使して、費用対効果の高いプロモーションサービス、マーケティングソリューションを提供しています。D&Mは、アンケートで取得した2,000項目を超える属性データを保有しており、これらのデータが、「TREASURE CDP」との連携を開始しました。

 今回の連携により、既に「TREASURE CDP」を導入している顧客企業においては、個別のID連携をすることなく、「TREASURE CDP」を介して、D&Mの2,000項目を超える大規模な属性データと企業のデータを連携させることが可能になります。さらに、この連携を活用することで、DSP配信やSNSプロモーションなどの広告施策、CRMデータやMAツールなどへの付加情報としてのデータ提供など、さまざまな施策への展開が容易になります。

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