デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、メッセージング管理ソリューション「DialogOne®」において、株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤清之輔、以下 ブレインパッド)が提供するBtoC向けマーケティングオートメーション(MA)プラットフォーム「Probance」との連携を開始しました。

■連携の概要

DACが提供するメッセージング管理ソリューション「DialogOne®」は、LINE ビジネスコネクトやFacebook Messengerを活用し、広告主が保有する顧客情報とLINEなどのアカウント情報他を掛け合わせ、各ユーザーに最適化したメッセージを配信することができるソリューションです。
 一方、ブレインパッドが提供する「Probance」は、仏Probance社が開発し、ブレインパッドが国内総代理店として運用するSaaS型のBtoC向けマーケティングオートメーションプラットフォームです。「誰に」「いつ」「何を」「どのように」届けるかをワンセットのキャンペーンとして管理し、各要素を顧客ごとパーソナライズしたメッセージにより、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を最大化することが特長です。
 今回の連携により、会員登録済み顧客への限定的なコミュニケーションに留まらず、LINE公式アカウントからの見込み顧客(未会員)へのリーチが格段に広がります。さらに「Probance」が「誰に」「いつ」「何を」送るかを判別した内容に沿って、「DialogOne®」を通じてメッセージを出し分けることにより、行動やアンケートの回答状況に合わせたメッセージ配信が可能となります。
 既に大手メーカーにて本連携ソリューションが導入され、DACとブレインパッドの両社は、LINEを活用した、企業とユーザーのより最適なOne to Oneコミュニケーション支援を行います。

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