―データサイエンス活用の裾野を広げることを目的に包括的な連携協力を推進―

株式会社アサツー ディ・ケイ(東京都港区/社長 植野伸一、以下「ADK」)と学校法人早稲田大学(東京都新宿区/理事長 鎌田薫)は、2018年5月15日付で学術交流協定を締結しました。この協定は、学術交流をはじめとする連携と協力を促進するとともに、我が国におけるデータサイエンス活用の裾野を広げ、科学技術および学術研究・教育の発展に寄与することを目的としています。具体的な交流・連携事業として1. 教育研究活動の推進、2. 教員・学生・研究者の相互交流、3. 共同研究の推進、4. 人材育成の推進及び相互支援などを行っていきます。

その第一弾として、まずは、早稲田大学内に設置された「データ科学総合研究教育センター」及び「データサイエンス研究所」※1と連携し、ADKが保有する「生活者総合調査」※2等の生活者調査データの提供を行います。これらは、教育・研究の現場で、現実社会を分析・理解・予測するためのデータとして活用される予定です。
また、将来的には消費者行動のモデル化等、データ・サイエンス領域におけるビジネス課題解決のための共同研究も推進していく所存です。

ADKはこれらの取り組みを通じて、社会的課題であるデータサイエンス人材育成への貢献を行い、交流の成果を当社スローガンである「コンシューマー・アクティベーション」推進に役立てていきたいと考えています。
※引用元リリース
https://www.adk.jp/13448.html

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