株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都港区 取締役社長 兼CEO:竹内 真二 以下、IMJ)のR&D室(通称:すまのべ!)が、SENSY株式会社と共同で開発した、ソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」向けロボアプリ「SENSY ソムリエ for Pepper」が、「Pepper App Challenge 2017 Autumn」において最優秀賞を受賞いたしました。
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■「Pepper App Challenge 2017 Autumn」について
「Pepper App Challenge 2017 Autumn」は、今回で4回目の開催となり、ロボットの可能性をさらに広げることを目指して、「ロボットも最新技術を求めてる」をテーマに、IoTやAIなどの最新技術とPepperを連携させたロボアプリなどを中心に幅広く募集していました。
一次審査は「最新技術活用」「ユーザー体験価値」「実用性」の審査基準をもとに行われ、その後、審査事務局による二次審査において高い評価を得た10のロボアプリが決勝大会に進出。決勝大会は2017年11月22日(水)に東京都中央区のベルサール汐留において審査員に向けてのプレゼンテーションが行われ、IMJとSENSY株式会社が共同で開発した、「SENSY ソムリエ for Pepper」が、最優秀賞を受賞いたしました。

■「SENSYソムリエ」とは

人工知能「SENSY」がユーザの味覚を解析して、ソムリエのようにお酒を提案するアプリ。来店されたお客様にワインや日本酒などのお酒を試飲して頂き、甘み、酸味、苦味などの味覚や、好みに関する感想を入力して頂くことで、人工知能がユーザの味覚を解析し、店頭に在庫のある商品の中から、一人一人の味覚に合わせた最適な1本を提案します。

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