株式会社サムライズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷 利太郎、以下、サムライズ)は、さくらホームグループ(本社:石川県金沢市、代表取締役:地渡 政彦、以下さくらホームグループ)がサムライズの提供するクラウドBIツール「GoodData」を導入したことを2017年12月5日に発表いたします。
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BIツールの導入でレポート作成の自動化を実現

”くらし”に関わるサービスをワンストップで提供するさくらホームグループは、不動産仲介件数、新築着工件数では石川県トップクラスに位置しています。同社では、生産性向上を目指して、社員一人ひとりがデータをもとに現状を把握し、主体的に動くための組織づくりを行っています。その取り組みの一つとして、グループウェアに蓄積されたデータの活用がありました。しかし、現在利用しているグループウェアでは、複数のアプリケーションからのデータが見づらく、手動でレポートを作成する必要があり、時間と手間がかかっていました。
そこで、クラウドBIツール「GoodData」を導入し、各種データの統合および自動編集による可視化を実現しました。
「GoodData」導入により、これまで手作業で行っていた複数データの横断的な分析も容易になり、日次で自動アップデートされるリアルタイムなデータをすぐに確認できるようになりました。これにより、全社的なデータ活用が促進され、社員の意識変革につながりました。

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