~ポータル機能含む大幅な機能拡張により、あらゆる人のデータドリブンな意思決定を推進~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、以下、アシスト)は、日本国内で総販売代理店を務めるBIプラットフォーム「WebFOCUS」(開発元:米Information Builders, Inc.)の新バージョン8.2を本日より提供開始します。新バージョンでは、「コラボレーション」、「ビジュアライゼーション」、「オートメーション」という3つのキーワードで全社BIプラットフォームであるWebFOCUSの機能を大幅に拡張しています。
WebFOCUSは製品のリリース以来、「オペレーショナルBI」というコンセプトのもと「だれでも、いつでも、どこでも情報が活用できるBIプラットフォームの提供」を目指して時代とともに進化を続けており、国内1,250社以上(2017年12月現在)、海外を含めると1万社以上の企業に採用されています。
今回提供を開始する新バージョン8.2では、ポータル機能が大幅に強化され、ユーザーが得た知見や洞察をWebFOCUSのポータル上で素早く共有することで、あらゆる人のデータドリブンかつ迅速な意思決定を支援可能となりました。
(1)コラボレーション
情報の共有、情報に基づいた活発なコミュニケーションを支援
・ユーザー間でページやコメントの共有が可能になり、ユーザー間のやり取りをWebFOCUS上で実現(図1)
・「データで確認しよう」という、気づきを与えることでユーザーのBI利用を促進
・ポータル上での情報共有によりBI利用の敷居が下がり、ユーザー層の拡大を推進
・ドラッグ&ドロップで自分好みのダッシュボードを簡単に作成可能なため、ポータルの利用意欲を促進
・ユーザー間でページやコメントの共有が可能になり、ユーザー間のやり取りをWebFOCUS上で実現(図1)
・「データで確認しよう」という、気づきを与えることでユーザーのBI利用を促進
・ポータル上での情報共有によりBI利用の敷居が下がり、ユーザー層の拡大を推進
・ドラッグ&ドロップで自分好みのダッシュボードを簡単に作成可能なため、ポータルの利用意欲を促進
(2)ビジュアライゼーション
データの視覚化によりユーザーの意思決定を支援
・ユーザーフレンドリーなインターフェースによりユーザー自身でデータを視覚化
・データの絞り込みや除外、関連付けにより見たい情報を素早くクローズアップ(図2)
・手持ちデータをアップロードし分析データとして活用することで、BI利用を促進
・地図情報と連携したマップアプリケーションやチャートエクステンションが追加され、表現力が大幅に強化
・ユーザーフレンドリーなインターフェースによりユーザー自身でデータを視覚化
・データの絞り込みや除外、関連付けにより見たい情報を素早くクローズアップ(図2)
・手持ちデータをアップロードし分析データとして活用することで、BI利用を促進
・地図情報と連携したマップアプリケーションやチャートエクステンションが追加され、表現力が大幅に強化
(3)オートメーション
メタデータの整備、ユーザーへのデータの提供を支援
・メタデータのデータ属性や階層構造が自動で定義され、業務に沿ったメタデータを容易に提供
・メタデータやアップロードデータからデータを情報に変えるサンプルコンテンツを自動生成(図3)
・メタデータに対するセキュリティ設定により、ガバナンスを効かせた最適な権限委譲を実現
・メタデータのデータ属性や階層構造が自動で定義され、業務に沿ったメタデータを容易に提供
・メタデータやアップロードデータからデータを情報に変えるサンプルコンテンツを自動生成(図3)
・メタデータに対するセキュリティ設定により、ガバナンスを効かせた最適な権限委譲を実現