動画制作プラットフォーム「クルオ」を展開する株式会社vivito(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下「vivito」)は、2016年よりサービスインして初となるデジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」を12月25日にバージョンアップ致します。

□「クルオ」バージョンアップ概要

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クルオは2016年にサービスインして以来、「動画をもっとカジュアルに」「高クオリティでも低コスト・短納期で」というコンセプトのもと、クラウド上でクリエイターとクライアントをマッチング~制作する動画制作クラウドソーシングサービスとして、年間約2000件の取引を行ってまいりました。

2017年の動画広告市場は、前年対比163%の1,374億円に達する見通しで、スマートフォン動画広告需要は前年対比190%・動画広告市場全体の約8割を占めており、2023年には3,485億円に達し、うちスマートフォン比率は9割を占めると予測されています(出典元:サイバーエージェント2017年国内動画広告の市場調査)

動画広告市場・デジタル動画市場が急激に伸びていく中で、動画供給側の旧態依存の複雑な制作フローにより各所に歪みが生じており、市場の拡大により制作リソースやクリエイターが逼迫し始めています。時代に合った最適化された制作・運用供給サービスを提供し供給側の効率化することで、今後の動画市場形成に貢献すべくクルオシステムを今回初めてバージョンアップ致します。

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