インターネットで、ゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する、株式会社ゴルフダイジェスト・ オンライン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、新規顧客の獲得の取り組みにおいて、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井隆一、以下SMN)のDSP(*1)『Logicad』と、同社開発の人工知能「VALIS-Engine」(*2)を活用した「潜在顧客ターゲティング」(*3)を導入したことをお知らせいたします。
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GDOが活用しているプライベートDMP 「Rtoaster」(ブレインパッド社) に蓄積しているデータの中から優良顧客を定義し、「VALIS‐Engine」にてWeb上から新規で優良な潜在顧客を抽出し広告を配信。直接接触することが難しかった潜在層をターゲティングすることが可能となりました。その結果、各企業がデジタルマーケティング施策において既存顧客以外の発掘を課題とされているなか、目標数を大幅に超える新規顧客獲得を実現いたしました。

GDOは、今後も新しいサービスを積極的に取り入れ、ゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案し、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。


*1 DSP(Demand Side Platform)
  広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム

*2「VALIS-Engine」(ヴァリス-エンジン)とは?
SMNが独自に開発した機械学習技術を搭載した人工知能です。数千万~数億の多様なデータから特徴的な差異を自動的に発見し、高精度なスコア推定を実現することが可能です。現在DSP『Logicad』において、膨大なログ情報の解析をはじめ、広告配信におけるターゲティング、入札の最適化など多方面に活用されています。

*3 「潜在顧客ターゲティング」
広告主の定める優良顧客データを基に「VALIS-Engine」でWeb上から潜在顧客を高精度に抽出し広告を配信する手法です。直接接触することが難しかった潜在層をターゲティングすることが可能となります。

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