エンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社マルケト(本社:東京都港区、代表取締役 福田康隆、以下「マルケト」)は、VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役 執行役員社長:吉田 秀俊)において、B2Bマーケティングを強化・加速するにあたり、エンゲージメントプラットフォーム「Marketo」が採用、導入されたことを発表します。また、導入及び運用は、ワンマーケティング株式会社が支援されています。

VAIO株式会社は、ソニー株式会社からPC事業を継承し、2014年7月1日に設立されました。長野県安曇野市に本社及び製造拠点を置き、PC事業、受託事業(EMS事業)等における企画、設計、開発、製造および販売と、それに付随するサービスを行っています。

このたび、VAIO株式会社における法人営業組織体制の強化にあわせ、「Marketo」が導入されます。VAIO株式会社は、Marketoを活用することにより、企業向けの営業・マーケティング活動の効率化に取り組まれます。また、Salesforce CRMと連携し、メール・ウェブ・内勤営業・外勤営業といったコンタクトポイントを統合、顧客一人一人にあった営業・マーケティング活動を行う事で、さらなる事業拡大を目指されます。

VAIO株式会社 執行役員 花里隆志 氏は次のように述べます。

「私たちは、ビジネスを強化するために、B2C・B2Bいずれも、顧客中心のマーケティング戦略が不可欠であると考えています。数あるツールの中からMarketoを選んだ理由は、マルケトが掲げる顧客中心のエンゲージメントプラットフォーム構想に共感したためです。また、Marketoのコミュニティも活気があり、導入や運用にあたって、パートナーとの連携・拡張性が図りやすく、機能も優れていること等が決め手となりました。今後、マルケトと一層のパートナーシップ強化を図れればと思っております。」

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