広告による見込み顧客へのアプローチが可能に。BtoBマーケティングツール「Synergy!LEAD」に広告連携機能を搭載

  • 公開日：2017年10月31日

シナジーマーケティングは、BtoBマーケティングツール「Synergy!LEAD」に広告連携機能を搭載したことを発表

シナジーマーケティング株式会社は、BtoBマーケティングツール「Synergy!LEAD」に広告連携機能を搭載したことをお知らせします。本機能は、Synergy!LEADのオプション機能としてご利用いただけます。

Synergy!LEADは、Salesforceと連携するBtoBマーケティングツールです。Salesforceの標準機能に加え、属性情報や行動履歴に基づいたセグメントメール配信、資料請求やセミナーなどに対応できるフォーム作成、見込み顧客へのアプローチに使えるWebトラッキングなどSynergy!LEAD独自の機能で、BtoBマーケティングの業務効率を高めます。
今回搭載した広告連携機能は、Salesforce上に蓄積された見込み顧客の属性情報や行動履歴をもとに広告配信リストを作成し、自動で広告媒体へ連携する機能です。本機能を使うことで、メールと広告を組み合わせたコミュニケーションの設計が可能となります。連携できる広告媒体と活用例は以下の通りです。

・Google AdWords
　検索広告、YouTube、Gmail広告
・SNS広告
　Facebook、Instagram
・ディスプレイ広告
　Yahoo!ディスプレイアドネットワーク：YDN
【活用例】

・メール配信対象者の中で、開封やURLクリックをしていない顧客に絞って広告を配信する。
・メール配信で見込み顧客それぞれが興味を示した（開封やクリックなどの行動をした）製品やセミナー情報の広告を配信する。
・「見込み度合いが特に高い」見込み顧客と類似した行動をしているユーザーに絞って広告を配信する。

本機能は、Synergy!LEADのすべての料金プランでオプション機能としてご利用いただけます。詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergylead/pricing/

トップページへ戻る

関連する記事

関連するキーワード