WACULは、Webサイト分析の人工知能「AIアナリスト」に新機能「セッションをまたぐページ貢献度分析」を追加しました。
今回の機能追加で、CV(※)数アップに寄与するページを、セッションをまたいで分析することができるようになりました。高額な商品や購入までに複数人で相談する必要がある商材を取り扱う等、CVまでに複数回訪問が必要になるサイトにおいて、セッション単位でみた最適化だけでは発見することのできなかった伸びしろをご提案します。
※Webサイト上での購入や資料請求など
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※画像はサンプルです

新機能「セッションをまたぐページ貢献度分析」とは

本機能では、サイト内の訪問者の動きを分析、見せるとCVRアップにつながりやすいページをセッションまたぎで報告します。これまで「AIアナリスト」では、CVRアップにつながりやすいページを1度の訪問ごと(セッション単位)に分析していました。しかし、サイトのタイプによってはCVまでに何度も繰り返し訪問をするため、CV時の最終セッションだけを見ていては不十分な場合がありました。今回の新機能追加で、そのようなタイプのサイトに対しても抜け漏れなく対応ができるようになりました。

本機能によって「セッション・ユーザ両方でのしっかりとした裏付けのある分析」と「CVまでに複数回訪問するサイトでの、CVに貢献するページの発見漏れ防止」という2つの価値を「AIアナリスト」は提供します。

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