- 店頭接客、ウェブコミュニケーションを通じてシームレスなパーソラナイズを実現 -
株式会社ブレインパッドは、株式会社コナカが2016年10月に立ち上げたオーダースーツブランド「DIFFERENCE」に、BtoC向けマーケティングオートメーション(MA)プラットフォーム「Probance」を導入したことを発表します。なお、今回の取り組みは、当社と共に株式会社オールアバウトがコンテンツマーケティング支援の一環としてサポートしています。
「DIFFERENCE」は、株式会社コナカが「実店舗とウェブの垣根をなくしてシームレスに、お客様一人ひとりに最適なオーダースーツを提供」するために立ち上げたオーダースーツブランドです。初回来店時にプロのテイラーによって採寸されたデータをもとに、2着目以降はお客様自らがウェブやスマートフォンアプリを使って、どこでも簡単にデザインのカスタマイズやオーダーができる、画期的なオーダースーツ体験を提供しています。
「DIFFERENCE」は、株式会社コナカが「実店舗とウェブの垣根をなくしてシームレスに、お客様一人ひとりに最適なオーダースーツを提供」するために立ち上げたオーダースーツブランドです。初回来店時にプロのテイラーによって採寸されたデータをもとに、2着目以降はお客様自らがウェブやスマートフォンアプリを使って、どこでも簡単にデザインのカスタマイズやオーダーができる、画期的なオーダースーツ体験を提供しています。
■“自由に楽しく、パーソナライズなオーダースーツ体験を”のコンセプトにマッチした「Probance」 株式会社コナカ ディファレンス事業部 ゼネラルマネージャー 中嶋 傑氏からのコメント
ブランドのコアとなるコンセプトが、“パーソナライズ”です。「テイラーによる店舗接客だけでなく、来店後のアフターフォローのウェブコミュニケーションも含めてお客様一人ひとりと向き合いたい」という想いが、この「DIFFERENCE」というブランドのコンセプトにつながっています。
我々が目指す姿は、お客様一人ひとりのニーズにマッチしたテイラーのアドバイス、購入方法、購入タイミング、納品方法をお客様が自由に選択できるようにするとともに、来店予約から購入後のアフターケア、そして次の来店までのフローをエンターテイメントとして楽しんでいただけるというブランドです。
テイラーとお客様一人ひとりとのコミュニケーションの実現方法を模索する中で、私たちのブランドコンセプトを具現化できるツールが「Probance」でした。
我々が目指す姿は、お客様一人ひとりのニーズにマッチしたテイラーのアドバイス、購入方法、購入タイミング、納品方法をお客様が自由に選択できるようにするとともに、来店予約から購入後のアフターケア、そして次の来店までのフローをエンターテイメントとして楽しんでいただけるというブランドです。
テイラーとお客様一人ひとりとのコミュニケーションの実現方法を模索する中で、私たちのブランドコンセプトを具現化できるツールが「Probance」でした。
■来店後のアフターフォローコミュニケーションをパーソナライズすることから、施策スタート
「DIFFERENCE」立ち上げ1年目の現在は、お仕立て後のアフターフォローのコミュニケーションに注力しています。そのコミュニケーションを図るための施策として「Probance」を活用しています。スーツをお渡しした日を起点として配信しているパーソナライズフォローメールの開封率は高く、そのメールに対してお客様から返信がくることもあり、単発購入で終わらせないCRMとしての役割も担っています。
今後も、ブレインパッドは、テイラーとお客様をシームレスにつなげ、購買履歴やウェブアクセスログなどのデータに基づく、よりパーソナライズされたコミュニケーションの実現に向けてご支援していきます。
今後も、ブレインパッドは、テイラーとお客様をシームレスにつなげ、購買履歴やウェブアクセスログなどのデータに基づく、よりパーソナライズされたコミュニケーションの実現に向けてご支援していきます。
■ブランドの事業フェーズに応じて拡張可能な柔軟性を持つProbanceを採用
「DIFFERENCE」のプロジェクトチームによるMAツールの比較検討の結果、「Probance」は、「誰に」「いつ」「何を」送るかのシナリオイメージが持ちやすいのに加え、今後の事業成長も見据えて拡張可能なアーキテクチャであることを評価され、ご採用いただきました。
<Probance採用のポイント>
1.インプット(データ連携)とアウトプット(チャネル)の拡張性
「Probance」は多様なデータを連携できるため、パーソナライズするために必要な情報がインプットでき、メールだけでなくアプリのプッシュ通知やLINEでもパーソナライズを実現できる点が評価されました。
2.スモールスタートでクイックに開始し、その後の事業フェーズに応じて利用拡大できる発展性
一方で、「Probance」の導入時、「DIFFERENCE」はブランド立ち上げから間もなかったため会員規模もまだ大きくはありませんでした。そのため小さい会員規模から、マーケティングチャネルも限定してスモールでクイックスタートするにあたり、事業成長とともに機能やチャネルを拡張できるMAツールの発展性が決め手となりました。
「Probance」は多様なデータを連携できるため、パーソナライズするために必要な情報がインプットでき、メールだけでなくアプリのプッシュ通知やLINEでもパーソナライズを実現できる点が評価されました。
2.スモールスタートでクイックに開始し、その後の事業フェーズに応じて利用拡大できる発展性
一方で、「Probance」の導入時、「DIFFERENCE」はブランド立ち上げから間もなかったため会員規模もまだ大きくはありませんでした。そのため小さい会員規模から、マーケティングチャネルも限定してスモールでクイックスタートするにあたり、事業成長とともに機能やチャネルを拡張できるMAツールの発展性が決め手となりました。