マーケティングデザインカンパニーのトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行、以下「トライバル」)は、このたびブランドに対するファンの発見から関係構築、施策実行まで一貫して支援を行うサービス 「Fan Discovery」 の提供を開始いたしました。
サービス提供の背景
近年、消費者同士のSNS上のコミュニケーションによって、ブランドの輪郭が形づくられるようになってきています。例えば、SNS上ではハッシュタグとして可視化され、「#商品名」だけではなく「#商品名+○○」と言ったような形で表現の多様化が進んでいます。つまり、SNS上のコンテンツはこれまで「WHO(誰が言ったか)」もしくは「WHAT(何を言ったか)」が重要とされる世界でしたが、身の回りのモノやコトをどのように楽しんでいるのか、「HOW(どんな文脈で)」の表現が重要になってきているといえます。
Instagramは2017年に国内ユーザー数が2,000万人を突破したといわれており、ますます規模の拡大が予想されるとともに、2017年12月には新機能としてハッシュタグフォロー機能が追加されたことで、より趣味嗜好でのつながり合いが強いSNSとなり、ブランドのファンの発掘と文脈価値を探索するプラットフォームとしての期待も高まりつつあります。
こうした状況を踏まえ、トライバルではInstagramやその他SNSに投稿されたコンテンツをソーシャルリスニングによって分析し、SNS上のハッシュタグを起点にブランドを熱狂的に支持する顧客(ファン)ならびにファンが持つ文脈価値を発見することで、企業やブランドの課題にあわせたサービスの提供を行ってまいります。
Instagramは2017年に国内ユーザー数が2,000万人を突破したといわれており、ますます規模の拡大が予想されるとともに、2017年12月には新機能としてハッシュタグフォロー機能が追加されたことで、より趣味嗜好でのつながり合いが強いSNSとなり、ブランドのファンの発掘と文脈価値を探索するプラットフォームとしての期待も高まりつつあります。
こうした状況を踏まえ、トライバルではInstagramやその他SNSに投稿されたコンテンツをソーシャルリスニングによって分析し、SNS上のハッシュタグを起点にブランドを熱狂的に支持する顧客(ファン)ならびにファンが持つ文脈価値を発見することで、企業やブランドの課題にあわせたサービスの提供を行ってまいります。