企業・団体のPRコンサルティングを行う共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷 鉄也)は、2018年2月15日に、広告代理業を行う株式会社新東通信(本社:愛知県名古屋市、代表取締役会長兼社長:谷 喜久郎、以下新東通信)を割当予定先とする第三者割当増資を行います。同時に、インフルエンサーマーケティング事業、メディア事業及び就職支援サービス事業を行う株式会社VAZ (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 泰輝、以下VAZ)と資本業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。
新東通信との第三者割当増資について
当社は、1964年に創業し、日本のPR会社のパイオニアとして、業界初の株式上場を行うなど、国内最大規模の総合PR会社です。昨今のPR業界では「マーケティングやコミュニケーション活動にPR手法を取り入れる施策も広がりを見せており、市場全体が拡大して」いることから、既存の「PR」と「広告」の定義を超えるマーケティング分野への対応が求められ、当社でもネットメディア等を活用したデジタル・コミュニケーション領域の事業強化を積極的に進めております。その一環として、2017年6月から、地域広告会社十数社により構成され、エリアマーケティングを支援するメイシス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷 喜久郎)とともに、地域に影響力があるインフルエンサーを活用したプロモーションサービス「ローカルインフルエンサーPR」の提供を開始しております。
このような状況の中、当社は事業をさらに拡大するために、インフルエンサーマーケティング等デジタル・コミュニケーション領域へのさらなる投資が必要と考えていますが、同時に財務の安定性を確保し、重視してきた自己資本の拡充をしながら、事業展開することが望ましいと判断した結果、第三者割当増資を行うこととなりました。同増資の割当予定先は、筆頭株主として当社グループの経営理念、事業環境を理解し、中長期的に当社の株式を保有する新東通信といたしました。なお、新東通信は、1972年に愛知県名古屋市で創業。「何かおもろいことないか」を原点に、マスメディア、WEBメディアを活用した広告、プロモーション、イベントから、通信販売、クラウドファンディング、プロパティマネジメントまで、広告代理業の枠を超え、幅広く事業展開しています。
このような状況の中、当社は事業をさらに拡大するために、インフルエンサーマーケティング等デジタル・コミュニケーション領域へのさらなる投資が必要と考えていますが、同時に財務の安定性を確保し、重視してきた自己資本の拡充をしながら、事業展開することが望ましいと判断した結果、第三者割当増資を行うこととなりました。同増資の割当予定先は、筆頭株主として当社グループの経営理念、事業環境を理解し、中長期的に当社の株式を保有する新東通信といたしました。なお、新東通信は、1972年に愛知県名古屋市で創業。「何かおもろいことないか」を原点に、マスメディア、WEBメディアを活用した広告、プロモーション、イベントから、通信販売、クラウドファンディング、プロパティマネジメントまで、広告代理業の枠を超え、幅広く事業展開しています。
VAZとの資本業務提携の目的について
VAZは、インフルエンサーマーケティング事業を中核として、若年層女子向け美容How toメディア「Mel」のメディア事業、18歳から22歳までの「第0新卒」と呼ばれる非大卒を主な対象とした就職支援サービス「バズキャリア」の就職支援サービス事業を展開しています。インフルエンサーマーケティング事業は、トップYouTuberであるヒカル、ラファエル、禁断ボーイズ、スカイピース、ねおや歩乃華などが所属し、若年層向けマーケティングに特化しています。
今般、当社は、PR業界において、インフルエンサーマーケティング手法を拡大することにより新しいマーケティングの機会をクライアント企業に提供すること、また、VAZはインフルエンサーマーケティング事業を若年層以外にも拡大して業界全体の底上げを図ることを目的として、資本業務提携契約の締結をいたしました。
今般、当社は、PR業界において、インフルエンサーマーケティング手法を拡大することにより新しいマーケティングの機会をクライアント企業に提供すること、また、VAZはインフルエンサーマーケティング事業を若年層以外にも拡大して業界全体の底上げを図ることを目的として、資本業務提携契約の締結をいたしました。