インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)は、クオント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:足立和久、以下クオント)と共同で記事メディアのマネタイズ支援を目的としたパッケージングサービス「RevenueOne」の提供を開始いたします。
インタースペースは2001年からアフィリエイトサービス「アクセストレード」の提供を開始し、成果報酬型で広告主のユーザー獲得や販売促進、及びメディアのマネタイズ支援を行って参りました。2017年にコンテンツマーケティング支援のクオント株式会社とメディア支援および提供サービスの拡充を目的とした業務提携を行い、多くのメディアが保有するコンテンツを分析し、メディアの成果となる広告コンバージョンとコンテンツがどれだけ読まれたかの指標である読了率などのエンゲージメント指標の関係性を可視化し、コンテンツ価値の最大化の支援を多くのメディアに行っています。
SNSや動画が普及した昨今、急激に量的拡大を実現し多くのユーザーへのリーチが可能になったインターネット広告への注目が高まる反面、2018年以降のメディアトレンドとして改めて効果の可視化など、メディアの「質」議論への拡張に伴いマネタイズ手法の多様化が想定されます。また、米国の大手メディア等では既にアフィリエイト広告を含む様々な手法でのマネタイズが実現されています。
SNSや動画が普及した昨今、急激に量的拡大を実現し多くのユーザーへのリーチが可能になったインターネット広告への注目が高まる反面、2018年以降のメディアトレンドとして改めて効果の可視化など、メディアの「質」議論への拡張に伴いマネタイズ手法の多様化が想定されます。また、米国の大手メディア等では既にアフィリエイト広告を含む様々な手法でのマネタイズが実現されています。