ビジュアルコミュニケーションによる自然な形でのユーザーリーチを実現 第一弾として、「FENDI」のスポンサードエフェクトを配信
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」上において、新たな広告メニュー「スポンサードエフェクト」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「スポンサードエフェクト」は、ユーザーの顔や表情を認識しコミュニケーションを行える「LINE」のビデオ通話、トークルームカメラにおけるエフェクト機能を活用した、新たな広告メニューです。ユーザーは「LINE」内の「ビデオ通話」「チャットライブ」「カスタムカメラ」の各機能で、エフェクトを横断的に利用することができます。
「LINE」の中で日常的に利用するユーザーが多い、ビデオ通話機能におけるエフェクトの適用回数は月間6000万回以上、トークルームカメラはデイリーで800万回以上起動されており、非常に高い頻度で日常的に利用されています。広告主は、「スポンサードエフェクト」を通じ、7100万人超の「LINE」ユーザーに向け、より自然な形で自社ブランドの世界観や企業キャラクター、ロゴや商材を露出することが可能になり、ブランディングや認知度のさらなる向上を実現します。
ユーザーへの意識調査による広告効果測定も実施可能
「スポンサードエフェクト」では、LINEが保有する354万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を活用することで、ユーザーへの意識調査による広告効果測定(ブランドリフト調査)を実施することが可能です。調査結果は、みなし属性とパネル登録情報をもとに補正された、高精度な広告接触者の属性情報と合わせてレポーティングされます。また、別途オプションにて、公式アカウントに友だち登録し、かつエフェクトを利用しているユーザーと、そうでないユーザーでのブランドリフトの比較も可能です。