~電子マネーの利用促進を支援し、小売業・サービス業の競争力強化に貢献~


富士通エフ・アイ・ピー株式会社(注1)(以下 富士通エフ・アイ・ピー)はID-POS分析サービス「FUJITSU リテイルソリューション ValueFront Analytics(バリューフロント アナリティクス)」(以下 ValueFront Analytics)に「FUJITSU リテイルソリューション サーバ管理型電子マネーサービス」(以下 サーバ管理型電子マネーサービス)の利用状況や効果を分析する新機能を搭載し、11月30日(木曜日)から販売を開始します。

「ValueFront Analytics」は、顧客データと商品購買データを掛け合わせたID-POSデータを分析するクラウド型のサービスです。今回新たに搭載した機能は、電子マネーの利用履歴データなどから、電子マネーの利用状況や傾向、効果のほか、会員の決済比率や購買動向などを分析するものです。これにより、電子マネーの効果を把握し、さらなる利用促進に向けてデータに基づいた施策の検討が可能になります。

今後、富士通エフ・アイ・ピーは本サービスの提供を通じて、小売業・サービス業の電子マネーの利用率向上や顧客の囲い込みなどによる売上拡大を支援し、さらなる市場競争力の強化に貢献してまいります。

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