AIを活用したマーケティングオートメーションプラットフォームを展開する株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飛鳥 貴雄、以下 ピアラ)は、自社の保有する統合マーケティングオートメーションツール「RESULTMASTER」を介して、休眠顧客を分析し、メール及び電話でのアンケートにて、アクティブユーザーに戻す成果報酬型プラン「Yorimodosu –ヨリモドス–」の提供を2月5日より開始します。これにより、通販事業などで会員リストを保有する企業様は、休眠顧客のアクティブユーザーへの引き戻しが可能となり、顧客資産のさらなる活性化を図ることで、LTVの向上が期待できます。
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■導入の背景

通販事業において売り上げ向上ためには、新規顧客を増やすか、既存顧客を活性化させることしかありません。
インターネットの発達により、ユーザーが情報を多量かつ自由に取得することができるようになり、かつEコマースを含めた通販業界全体が拡大する中では競争が激化し、新規のお客様1名を獲得するコストは年々増加傾向にあります。通販事業者様においては、新規顧客獲得効率の悪化から、既存会員へのCRM強化という方針を強化されるケースも増えて参りました。
CRMの中でも「一定期間購入していない」休眠したお客様へは、施策の手が回っていないという企業様が多く、大きな共通課題であると感じ、今回のサービス導入に至りました。

■「Yorimodos –ヨリモドス–」の特長

メールや電話のアンケートで休眠しているお客様の声を聞き、今後の休眠化を防ぐためのサービス改善を提案するとともに、お客様へ商品特性を再度アピールする機会とし、再注文を獲得する成果報酬型のプランです。
休眠顧客の状況やインサイトを把握し、クリエイティブ等のパーソナライズを図ることで、最適化された接客が可能となります。アンケート後のアクション次第で、CVR(獲得効率)が一気に上がる傾向があります。
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