株式会社JUBILEE WORKS(本社:東京都新宿区、代表取締役:深川 泰斗、以下JUBILEE WORKS)は、スマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」において2017年12月13日、ユーザーの予定情報を活用した広告配信プラットフォームをベータ版にて提供を開始いたしました。

■ 今回提供開始する広告事業について

TimeTreeは、2015年3月のリリースより共有に特化した「カレンダーシェアアプリ」として、より多くの方にご利用いただくべく無料でサービス提供してまいりました。
今回開始する広告事業は、広告もユーザーに提供すべき1つのコンテンツとして捉え、ユーザー・広告主ともに価値のあるマッチングプラットフォームとなるべく提供していきます。
ユーザーの予定情報から「いつ・誰と・どこに・何を」を把握し活用することで実際の行動情報にアプローチできるため、高いパフォーマンスが期待できる点を特徴としています。

■ 広告配信プラットフォーム「TimeTree Ads」について

「TimeTree Ads」は、TimeTreeユーザーの予定情報や登録情報が活用できる広告です。広告はTimeTreeのフィード画面に表示されます。
TimeTree上に登録された予定はユーザーの実際の行動が顕在化したものであると考えています。この予定情報をもとにターゲティングし、ユーザーの行動に対しアプローチします。(特許出願中)
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● 予定情報を活用したターゲティングについて

ユーザーの予定情報をその内容により、育児関連予定・エンタメ関連予定・旅行関連予定・健康とヘルスケア関連予定に区分しターゲティングをおこないます。今後順次レジャー関連予定、教育関連予定、ショッピング関連予定、予定のない日など、さまざまなカテゴリーが追加されます。今回のベータ版は、このターゲティング効果の検証を目的としています。
<広告表示の例>
「家族」カレンダーの「運動会」の予定に対し、「お弁当のレシピ動画」や「カメラ」などの広告
「恋人」カレンダーの「旅行」の予定に対し、「旅行グッズ」や「旅行先のレストラン」などの広告
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