株式会社Viibar(ビーバー、本社:東京都品川区、代表取締役:上坂優太)は、動画をはじめとするクリエイティブ制作の業務効率化ツール「Vync(ビンク)」の一般向け提供を、2018年6月より開始します。
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■動画などの制作進行や、確認作業を効率化する制作管理ツール「Vync」

現在、広告業界や映像業界において長時間労働や非効率な業務の見直しが進み、働き方改革が始まっています。その中で、業務プロセスを見直し、効率的な働き方を実現するためにテクロノジーの活用が求められています。

当社は、テクノロジーで人がクリエイティブな仕事に集中できる環境をつくることを目指し、創業当初より業務効率化ツールを開発。これまで、当社の4,500のプロジェクトで、クライアントやクリエイターが利用してきました。今回、広告・映像業界のさらなる働き方改革を推進するため、利用者のフィードバックを元に新たに開発した「Vync」の一般提供を開始します。

■「Vync」の導入効果

昨年 4月より資本業務提携している株式会社電通に「Vync」を提供し、6ヶ月の検証期間中に約800名が利用。その結果、下記の効果が実証され、本年5月に正式導入が決定しました。

・社内外との情報共有がスムーズになり、打合せが削減されるなど働き方が変化
・コミュニケーションの効率化により、一人当たり「平均3時間以上/月」の業務時間を削減

このような効果を踏まえ、現在、大手の広告制作会社や放送局などでの「Vync」導入が検討されています。
※引用元リリース
https://viibar.com/news/p20180604

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