~動画広告の新規追加や「Google Ad Manager」との接続により、ユーザーへのリーチが増大~

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一)は、DSP「Logicad」の動画広告配信メニュー「Logicad Video Ads」の機能拡充を7月19日より開始いたします。今回の機能拡充では、従来の「インリード広告」に加え、下記の動画広告を新たに追加しました。

1.インストリーム広告

動画コンテンツ(スポーツやゲーム動画など)内へ動画広告を配信することができます。動画閲覧をするタイミングでの広告配信となるため、視認性が高い配信が可能です。

2. アウトストリーム広告

2-1 インバナー広告

既存のバナー枠に対して、動画広告を配信することができます。掲載可能サイトや広告在庫が豊富な為に、幅広いリーチを確保することが可能です。

2-2 インタースティシャル広告

スマートフォンアプリ内にフルスクリーンの動画広告を配信することができます。各動画のアスペクト比(横16:9、縦9:16)に対応しています。ユーザーは再生途中に広告をスキップすることが可能です。

2-3 リワード広告

スマートフォンアプリ内にフルスクリーンの動画広告を配信することができます。アプリ側で設定をしたインセンティブ付与と引き換えに動画視聴を促すため、完全視聴率が高いことが特徴です。各動画のアスペクト比(横16:9、縦9:16)に対応しています。ユーザーは再生途中に広告をスキップすることが可能です。
また、「Google Ad Manager」の動画在庫とも新たに接続を開始しました。今回の機能追加と在庫接続により、動画広告配信におけるユーザーへのリーチが大幅に増大します。

「Logicad Video Ads」では、従来の「Logicad」における広告配信にて培われた、独自のターゲティング技術を活用した動画広告の配信を行っています。なかでもテレビ視聴データをもとにユーザーを特定し、広告配信することでヘビー視聴ユーザーへの認知・興味関心を促進する「テレビ視聴者ターゲティング」をはじめ、個別の商品やサービスに関心・関連性の高いユーザーへのリーチが可能となります。

さらに、「Logicad Video Ads」にて広告配信を完了後、広告認知率やブランド認知率など、広告効果を調査する「ブランドリフトサーベイ」も併せて開始します。内容は「Logicad」が配信するバナー枠に、セグメントごとのアンケートを配信し、データを集計したレポートを提供するものです。
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