~ビックデータ活用による e コマースのマーケティング革命でさらに成長を加速~

アスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、以下「アスクル」)は、「LOHACO ECマーケティングラボ」(以下「ラボ」)の第5期活動開始に伴うキックオフミーティングを開催しました。本活動は、2014 年 2 月にアスクル本社内に研究拠点を設置し、ビッグデータを活用した EC 時代における新たなマーケティング手法の研究とスピーディーな実践を追求する取り組みとしてスタートしたものです。これまで、第 1 期12 社、第 2 期 55 社、第 3 期 102 社、第 4 期 127 社と日本を代表するメーカーを中心とした企業(以下「ラボ参加企業」)の参加を得て取り組んできました。第 5 期を迎える今年はこれまでの取り組みをさらに推進し、全 129 社のラボ参加企業(サプライヤー企業:124 社、フレンドシップパートナー:5 社)、約 400 名の研究員とともに EC マーケティングのイノベーションを新たなステージに進めます。
アスクルは、EC の競争が激化する中、LOHACO の成長を加速させる原動力として、これまで以上にラボ参加企業との連携を強化し、ラボの活動を進化してまいります。

■「LOHACO EC マーケティングラボ」の活動

生活者とメーカーを無駄なく直接つなぐ「社会最適」な流通プラットフォームを目指す「LOHACO EC マーケティングラボ」。本活動は、「データは社会に還元され、活用されるべきもの」という思想のもと、 LOHACO におけるビッグデータをラボ参加企業に開放(※)し、これを分析することでお客様の購買行動やライフスタイルを研究し、得られた仮説を LOHACO で検証することで効果の高い EC マーケティングを実現しています。また、分科会やゼミを通してマーケティング活動の情報や事例を共有化し、ラボ参加企業同士による学びと成長のオープンプラットフォームが形成されています。

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