株式会社西日本新聞メディアラボ(本社:福岡市、代表取締役社長:吉村康祐、以下、メディアラボ社)は、昨年構築した西日本新聞DMPの基盤を活用して、企業と生活者を繋ぐ記事型PRコンテンツ「西日本新聞BRAND CONNECT(ブランドコネクト)」のサービス提供を開始します。
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スマートフォンに象徴される生活者の変化に合わせて、広告もデジタルシフトが加速。2017年には、インターネット広告費が1.5兆円を越える規模に成長しています。特にブランディング目的のデジタル広告に関しては、42%の企業が2018年の広告費を増やすという調査結果がでており、需要の高さがうかがえます。一方で、従来のアドネットワーク型の広告手法では、意図しないサイトに広告が掲載されるブランドセイフティ問題などが起こっているのも事実です。

そのような背景を踏まえて、これまで培った編集力を活かした記事型コンテンツを信頼性の高い西日本新聞メディアに掲載するサービス「西日本新聞ブランドコネクト」を新設。

今回は西日本新聞社(本社:福岡市、代表取締役社長:柴田建哉)との協業で、新聞広告を組み込んだプランを商品化。会社やサービスのブランディング、ユーザーデータ分析による顧客との関係構築という側面で、企業のコミュニケーション活動を支援していきます。

■「西日本新聞ブランドコネクト」3つのポイント

1:福岡・九州の関心層へ幅広くリーチ
約64万部を発行する西日本新聞、および月間来訪者400万UUの西日本新聞WEBの両メディアに掲載することで、福岡・九州在住者や福岡・九州に関心の高いユーザーへ効率的に、幅広くリーチすることができます。
2:西日本新聞クオリティのコンテンツ
発注する企業の目的やニーズに合わせて、編集記者経験者や各分野の専門家など、最適なライターを選定。西日本新聞メディアラボのWEB編集担当監修のもと、客観的で良質なコンテンツを提供します。第三者目線の記事体裁で訴求することにより、商品やサービスの認知や理解を深めることが期待できます。
3:西日本新聞DMPを活用した読者分析レポート
西日本新聞DMPが持つ3000万IDの読者データ基盤を活かして、西日本新聞WEBに掲載したコンテンツの読者属性や記事の読了状況を可視化。分析レポート結果を次のマーケティング展開に活用することで、ユーザーとの継続的なコミュニケーションが可能です。

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